文献
J-GLOBAL ID:201002256204299444   整理番号:10A0287412

珪素ワイヤ導波路を用いた相関光子対発生の周波数特性と偏光特性

Frequency and Polarization Characteristics of Correlated Photon-Pair Generation Using a Silicon Wire Waveguide
著者 (8件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 325-331  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: W0734A  ISSN: 1077-260X  CODEN: IJSQEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
量子情報系を実現するために,1.5μm波長帯における量子もつれ光子対の発生が精力的に研究されている。相関光子対発生の帯域幅は少なくとも>2.8THzであることを確認した。また,強力なポンプ光とアイドラ光を用いて四光波混合実験を行い,この帯域幅として約12THzを得た。水平偏光モードに対する信号及びアイドラ光子の発生効率は垂直偏光モードの場合よりも遥かに高いことを示した。両偏光モードの帯域幅の差は,垂直偏光モードに対するSiワイヤ導波路分散が水平偏光モードの場合よりも有意に大きいことを示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
量子光学一般 

前のページに戻る