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J-GLOBAL ID：201002256254307979   整理番号：10A0429297

ライフサイクルアセスメントと送電網: 我々は何を知っているか,また我々は何を知ることができるか

Life Cycle Assessment and Grid Electricity: What Do We Know and What Can We Know?

著者 (4件)： WEBER Christopher L (Carnegie Mellon Univ., PA) ,  JARAMILLO Paulina (Carnegie Mellon Univ., PA) ,  MARRIOTT Joe (Univ. Pittsburgh, PA) ,  SAMARAS Constantine (RAND Co., PA)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 44  号： 6  ページ： 1895-1901  発行年： 2010年03月15日 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発電と配電はSO₂,NO_x,微粒子等のシェアが大きいが,CO₂放出についても米国でほぼ40%と大きい。この米国の送電網に対するライフサイクルアセスメントとカーボンフットプリントに関する現在の知識の制限を調べた。標準,プロトコル,報告組織等の違いによってCO₂,SO₂,NO_xの放出係数の評価に大きな差違があり,送電網での放出係数に対して発表された値の多様性について論じた。さらに,不完全で不確実な情報を前提に,ライフサイクルアセスメントと政策分析での大気汚染放出計数のための標準化した方法をリストアップして提案した。

シソーラス用語： *送電系統 ,  ライフサイクルアセスメント ,  *アメリカ合衆国 ,  排出量 ,  温室効果ガス ,  地球温暖化 ,  二酸化炭素 ,  発電 ,  配電 ,  大気汚染物質 ,  *環境アセスメント ,  環境管理 ,  *二酸化炭素排出量

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： ライフサイクルアセスメント ,  送電網