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J-GLOBAL ID：201002256304870777   整理番号：10A0423824

漁場環境保全対策事業

著者 (2件)： 西川仁 (福岡県水産海洋技セ) ,  牛嶋敏夫 (福岡県水産海洋技セ)
資料名： 福岡県水産海洋技術センター事業報告(CD-ROM)
巻： 2008  ページ： 336-349  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： L2001B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 福岡県内の主要河川である矢部川と筑後川の上・中・下流に調査点を設定し,付着藻類と底生動物の現存量・生息密度調査により,漁場環境の長期的な変化を監視した。矢部川で平成20年5月27日,12月17日,筑後川で6月6日,12月18日に実施した調査の結果を報告した。両河川・各調査月ともに付着藻類は中流域で多く,底生動物のASPT値は貧腐水性とされる6.0以上であった。

シソーラス用語： 福岡県 ,  漁場 ,  *環境保全 ,  河川 ,  *藻類 ,  *底生動物 ,  バイオマス ,  生息密度 ,  監視 ,  指標 ,  河川汚濁 ,  指標生物 ,  水質汚濁 ,  等級づけ
準シソーラス用語： *ASPT値 ,  *現存量 ,  筑後川 ,  貧腐水性 ,  *付着藻類 ,  矢部川

分類 (3件)： 河川汚濁  (SB02020F) ,  水産生物学一般  (FH02010Z) ,  生態系  (EE01040P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 漁場環境 ,  保全対策 ,  事業