本研究では通常の定電圧/定電流ではなく動的な分極電流で自己集合化したZnOカラムの種々の断面の電気化学的成長のための単純な方法を提案した。フレキシブルなITO電極を5mMのZnCl+0.1KClに浸し,ZnO構造を動的電流傾斜により生成させた。分析した構造のいくつかは種々の断面のカラムを示し,他は中空カラムであった。断面の改質はZnOナノ構造層の性質を向上させ,ソーラーデバイスとセンサーの比表面積と集光能を向上させることが期待される。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.