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J-GLOBAL ID:201002256445764881   整理番号:10A0180877

後側方障害物警報システムの開発

Development of Rear Side Obstacle Warning System
著者 (5件):
資料名:
号: 26  ページ: 124-130  発行年: 2008年04月 
JST資料番号: Y0489A  ISSN: 0288-0601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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交通事故低減に貢献するため,前方領域のみならず,車両の後方・後側方領域にも注力して運転支援・予防安全技術の開発をこれまで進めてきた。そうした中,各市場環境にマッチした2つのタイプの後側方障害物警報システムの開発を完了し,現在,商品化展開を進めている。一つは,車両後側方の近距離死角領域を検知範囲とするBlind Spot Monitoring(システム),もう一つは,約50mまでの車両後方を検知範囲とするRear Vehicle Monitoring(システム)で,Blind Spot Monitoringは北米に,Rear Vehicle Monitoringは日本/欧州に展開している。これらのシステムは,24GHzレーダをセンサとして使用しており,その商品化は,国内メーカとして初めてであるだけでなく,ほぼ同時期でのWorld-wideな商品化展開は世界初といえる。本論文では,黎明期にある24GHzレーダを使った2つの後側方障害物警報システムの概要について,それぞれ紹介する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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電装品 
タイトルに関連する用語 (3件):
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