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J-GLOBAL ID:201002256783080335   整理番号:10A0164868

CPFD(計算粒子流体力学)Euler-Lagrange数値スキームでの不均一ガス化学(オゾン分解)

Heterogeneous gas chemistry in the CPFD Eulerian-Lagrangian numerical scheme (ozone decomposition)
著者 (2件):
資料名:
巻: 199  号:ページ: 100-106  発行年: 2010年04月10日 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不均一触媒化学は化学および石油化学工業全体で用いられる。反応器の成績を予測する際,ガスおよび固体の流れ動力学を知ることは良好な化学反応速度表現を得るのと同様に重要である。本論文は,流体-固体流へのEuler-Lagrange解法であるCPFD数値スキームを用いて気泡層におけるオゾン分解の解答を与えた。オゾン分解は単一の化学量論式で記述でき,一次反応速度である。オゾン分解は化学解析の標準問題であり,流動層のガス-固体接触の特性化に使用されてきた。オゾン分解の予測精度は層動力学を正しく予測することから来る。本研究の解答は三次元であり,固体およびガス両方の結合運動を予測した。化学反応速度式は固体体積分率を使用するが,数値方法は離散触媒に関する化学を,もしそのような速度式が利用できるならサイズ(表面積)の変動を含めて,計算することができた。数値結果は分解速度の解析解答と良く合い,そして計算結果はFryerおよびPotterによる実験[Fryer,C. and Potter,O.E,(1976),”流動層触媒反応器モデルの実験研究”AIChE J.,22]に良く合った。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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