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J-GLOBAL ID:201002256851480525   整理番号:10A0999419

超高層タワー解体グリップダウン工法の開発

著者 (4件):
資料名:
巻: 12th  ページ: 269-274  発行年: 2010年09月07日 
JST資料番号: L0878A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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1966年に建設された「大阪タワー」は,テレビ局の電波塔を兼ねた高さ158mの展望台付きタワーであったが,社屋の新築移転に伴い,2008年6月にその役目を終え解体することとなった。国内的にもまだ事例の少ない,都心部に位置するこの超高層タワーの解体にあたり高所作業や解体材等の落下・飛散,そして騒音・振動を低減し安心・安全かつ環境にやさしい解体工法として「グリップダウン工法」を開発した。本工法は,タワーの建屋屋上(地上20mレベル)を作業床とし,その下部躯体に,既存躯体と同等以上の強度を持つガイドフレームと油圧ジャッキを設置し,これによりタワーの鉄骨脚部を安全に支持した状態で,ジャッキダウンと部材解体を繰り返しながらタワーを下部から解体する工法である。(著者抄録)
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分類 (1件):
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撤去工事 
タイトルに関連する用語 (5件):
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