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J-GLOBAL ID:201002256884918313   整理番号:10A1151495

UPLC-MS-MSによるAlpinia Officinarumの超臨界流体抽出におけるジアリールヘプタノイド類の分離と同定

Separation and Identification of Diarylheptanoids in Supercritical Fluid Extract of Alpinia Officinarum by UPLC-MS-MS
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 795-801  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Alpinia Officinarumから超臨界流体抽出(SFE)した成分を,超高性能液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS-MS)に供し,ジアリールヘプタノイド類の同定とキャラクタリゼーションを行った。SFEは30MPa,32°Cで動的に行った。抽出物をメタノールに8mg/mL濃度で溶解し,2μLをUPLC-MS-MSに供した。UPLCではBEH C18カラム(50mm×2.1mm i.d.,粒径1.7μm),0.1%ギ酸水溶液-アセトニトリル系移動相を使う傾斜溶離した。エレクトロスプレイイオン化(ESI)をするQ-TOFマイクロMSによる多重反応モニタリング(アルゴンをコリジョンガスとした)と紫外検出器で検出した。対象成分のESI-MS/MSフラグメンテーション挙動に関する有力な知見を得た。保持データ,スペクトルデータ及びソフトウェアMasslynxを組み合わせることで,23種ジアリールヘプタノイド類のキャラクタリゼーションが行えた。
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生薬一般 
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