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J-GLOBAL ID：201002256895099349   整理番号：10A0502162

堆肥完了度のキャラクタリゼーション

CHARACTERIZING COMPOST COMPLETENESS

著者 (1件)： BRINTON Will (Woods End Lab., Inc, Maine)
資料名： Biocycle  (Biocycle)
巻： 51  号： 4  ページ： 31-35  発行年： 2010年04月 
JST資料番号： A0808B  ISSN： 0276-5055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 堆肥の成熟度を測定する方法は色々あるが,行政による最近の検査傾向から見ると有機物減少(ROM)の測定が利用されることが多い。本稿は堆肥化の終点としてC:Nではなくのこの「Reduction in Organic Matter(ROM)」の利用について論じ,又この測定法発展の経緯などを紹介した。ROM計算はそう簡単ではないが,これは出発原料と製品間の有機物含有量を比較しているのではない。ROM計算で重要な役割を果たしている,隠された因子は揮発性部分である。ROM計算プロトコルは非常に普通の出発条件の狭い範囲に対して上手く機能する。従って堆肥終点を得るためのどんな単一プロトコルもその限界がある様であった。

シソーラス用語： *堆肥 ,  堆肥化 ,  *熟度 ,  キャラクタリゼーション ,  *計測システム ,  *評価 ,  *比較 ,  製品品質 ,  評価基準 ,  アルゴリズム ,  炭素率
準シソーラス用語： エンドポイント測定 ,  計算アルゴリズム ,  *測定システム ,  堆肥生産 ,  *有効性評価 ,  炭窒比率

分類 (2件)： ごみ処理  (SC05030O) ,  品質検査  (KB04020L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 堆肥 ,  キャラクタリゼーション