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J-GLOBAL ID:201002256976422101   整理番号:10A0777400

非接触型変位計を用いた振動応力測定方法の開発(振動試験による適用性検討)

著者 (3件):
資料名:
巻: 15th  ページ: 87-88  発行年: 2010年06月20日 
JST資料番号: L2278A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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振動応力評価が,小口径配管の疲労破壊の未然防止策の1つとして行なわれる。ひずみゲージを用いた評価が主に適用されるが,事前事後の作業が煩雑であること,専門的な技術が必要であることから,多数ある小口径配管の振動応力評価ではより迅速な方法が望まれている。本研究では,発光ダイオード(LED)を用いた光学式非接触変位計を用いた振動応力測定法を提案する。次に,実機の振動挙動を模擬できるモックアップ配管を用いた振動試験を行い,提案手法の適用性を考察する。考察の結果,提案手法が実機配管の振動測定と応力評価に十分適用できることを明らかにした。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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原子力発電  ,  原子炉冷却系 

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