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J-GLOBAL ID:201002257050400135   整理番号:10A0916437

グラウンドアンカー工法の技術動向 急傾斜地の建物への本設斜め地盤アンカーの採用事例

著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 054-057  発行年: 2010年09月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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急傾斜地に建つRC造高層病院建築の基礎構造に,斜め地盤アンカー工法を採用した事例を紹介した。杭基礎と直接基礎の併用基礎とし,斜面からの偏土圧を斜め地盤アンカーを設置した擁壁によって支持させた。基礎の設計方針と設計クライテリア,設計用の荷重,モデル化と応力解析について説明した。また,斜め地盤アンカーの引抜き試験,長期引張試験,施工性試験を行い,設計で採用した極限摩擦応力度と極限付着応力度,および施工方法の妥当性を確認した。
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分類 (2件):
分類
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その他の各種基礎,基礎工  ,  基礎の破壊・補強,擁壁,その他 
引用文献 (4件):
  • 日本建築学会: 建築基礎構造設計指針, 2001.
  • 日本建築学会: 地震時土圧をどう考えるか, 2004年建築学会大会 (北海道) パネルディスカッション資料, pp. 100~108, 2004.
  • 日本建築学会: 建築地盤アンカー設計施工指針同解説, 2001.
  • VSL永久アンカー共同研究会: VSL-J1永久アンカー (斜め型) 工法設計・施工指針 (案), 平成2年12月10日.

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