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J-GLOBAL ID：201002257084850369   整理番号：10A0019203

24 官能検査再構築 第24回 足浴効果の評価

著者 (1件)： 矢野宏 (日本規格協)
資料名： 標準化と品質管理  (Standardization and Quality Control)
巻： 63  号： 1  ページ： 84-95  発行年： 2010年01月15日 
JST資料番号： F0082A  ISSN： 0285-5070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 足浴効果を調べるために,足浴器を使用して被験者に2通りの疲労(ウォーキング・クレペリン検査)を与え,健常からの距離の変化を求めた。疲労の程度を信号因子(湯温・室温・湯量・疲労の程度・足浴時間など)の水準値で表したことの妥当性の検討,信号の妥当性の検討結果,足浴効果の求め方,足浴の要因効果,足浴実験の人数増加の結果について解説した。

シソーラス用語： 入浴 ,  *性能評価 ,  *官能検査 ,  生体疲労 ,  直交配列
準シソーラス用語： *足浴

分類 (1件)： 統計的品質管理  (KB04030W)

引用文献 (4件)：

• 原田暁, 馬場一行, 矢野耕也, 望月茂利, 今井恵子, 兼高達武, 池田和子, 斉藤之男, 矢野宏 (2003): 足浴による人浴効果のMT法による評価 (1) --足浴における身体的特徴の評価方法, 品質工学, Vol.11, No.1, pp. 74-80
• 馬場一行, 原川暁, 矢野耕也, 望月茂利, 今井恵子, 兼高達武, 池田和子, 斉藤之男, 矢野宏 (2003): 足浴による入浴効果のMT法による評価 (2) --足浴におけるMT法の適用と入浴効果--, 品質工学, Vol.11, No.1, pp. 81-88
• 田口玄一, 兼高達武編著 (2002): MTシステムにおける技術開発 (品質工学応用講座), 日本規格協会
• 望月茂利, 矢野耕也, 松本英樹, 金本圭介, 白川智久, 堀越和憲, 池田和子, 兼高達武, 矢野宏 (2009): 足浴による入浴効果のMT法による評価 (4) --足浴効果の評価の妥当性の検討--, 品質工学, Vol.17, No.1, pp. 66-73

タイトルに関連する用語 (4件)： 官能検査 ,  再構築 ,  足浴 ,  評価