抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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品質工学講座の最初として,現在のテスト状況と技術者の使命を述べた。まず,現場で役立たないと意味がないことについて述べた後,ルール栄えモラール廃れるとして,1)ものづくり現場の実情,2)品質工学のねらいは経営課題の解決,3)本講座の全体構成,について述べた。デバック体質からの脱却について,1)評価テストは信頼性の要,2)評価テストのコストが肥大化している,3)時間と数量の壁,4)時間短縮は可能か,5)評価テストの意味,6)シミュレーションの目的,7)少ないデータで正しい判断をする,などの項目に分けて述べた。