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J-GLOBAL ID：201002257144031958   整理番号：10A1606507

アジアにおける知的財産への取り組み 2)インド-12億の頭脳が生み出す知的財産

著者 (1件)： 鈴木伸一郎 (東京農工大 大学院技術経営研究科)
資料名： 知財研フォーラム
巻： 83  ページ： 25-34  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： L4962A  ISSN： 1348-0529  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近のインド経済の著しい発展により,日本の産業界にとってなじみの薄かったインドの知的財産制度についても重要性が増してきた。インドは世界有数の多言語国家であり,特許法では特許出願書類の作成は,監督官の指示または特別の許可がある場合を除いてヒンディ語または英語で作成すると規定しているが,実際は殆どが英語で行われている。インドの知的財産制度とその実務的運用について社会的,経済的側面から考察した。

シソーラス用語： *知的財産権 ,  インド ,  *人的資源 ,  *特許出願 ,  特許制度 ,  言語 ,  行政機関 ,  情報サービス ,  閲覧

分類 (3件)： 工業所有権  (HA03000C) ,  ドキュメンテーション一般  (AC01000N) ,  情報サービス  (AC08000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： アジア ,  知的財産 ,  インド