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J-GLOBAL ID：201002257217001491   整理番号：10A0193093

EPONの適用領域拡大に向けた動的帯域割当の検討

Dynamic Bandwidth Allocation to extend the applicability domain of EPON

著者 (6件)： 村山大輔 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  太田憲行 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  鈴木謙一 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  三鬼準基 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  吉本直人 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  葉玉寿弥 (NTT アクセスサービスシステム研)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 109  号： 399(CS2009 67-72)  ページ： 1-6  発行年： 2010年01月21日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： EPONの適用範囲拡大のためには長延化が重要である。本稿では,長延化の実現に際しての課題として,上りトラヒックの遅延時間の増大に着目し,これを動的帯域割当により改善する方法を提案する。具体的には,OLTから遠距離にあるONUに対しては先行して帯域を割り当てることで,遠距離のONUの遅延時間を短くする。提案方法の性能をシミュレーションにより評価し,その有効性を明らかにする。(著者抄録)

シソーラス用語： *FTTH【通信】 ,  *Ethernet ,  通信信号 ,  時間 ,  *遅延特性 ,  通信装置 ,  シミュレーション ,  *資源割付 ,  制御
準シソーラス用語： *EPON ,  トラヒック【通信】 ,  ネットワークシミュレーション ,  *帯域割当 ,  遅延時間 ,  動的制御 ,  ONU【通信】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： EPON ,  拡大 ,  動的帯域割当