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J-GLOBAL ID：201002257274153133   整理番号：10A1026103

羽田空港D滑走路の施工 ジャケット式桟橋の高精度海上施工

High Accuracy Offshore Work for Piled Elevated Platform Adopting Jackets

著者 (4件)： 奥津宣孝 (清水建設) ,  竹内章博 (鹿島建設) ,  金浩昭 (大成建設) ,  石川大 (清水建設)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 44  号： 10  ページ： 17-19  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 基礎杭の打設とジャケットの据付けを紹介した。基礎杭の打設後に,その口径より20cm大きいレグ(6本)付きジャケットを被せる構造である。桟橋部は幅524m,長さ1100m,面積50万m²である。工事は,航空機が低飛行するルート直下における作業となった。鋼管杭(Φ1320.8~1600)の打設,工場製作したジャケット(平面寸法60.5×42.5m,最大重量1600t)の据付けを紹介した。

シソーラス用語： 空港 ,  *滑走路 ,  ジャケット【構造物】 ,  *桟橋 ,  海洋構造物 ,  *海洋工事 ,  精度 ,  杭基礎 ,  近接工事 ,  杭工事
準シソーラス用語： D滑走路 ,  羽田空港 ,  海上工事 ,  高精度

分類 (3件)： 空港,付属施設  (RC09000I) ,  海洋施設  (RC14020A) ,  杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 羽田空港 ,  滑走路 ,  施工 ,  ジャケット式桟橋 ,  海上