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J-GLOBAL ID:201002257497651593   整理番号:10A0655466

CdTe/CdSコア/シェル量子ドットと蛋白質の間の蛍光標識についての研究

Investigation on the Fluorescent Labeling Between CdTe/CdS Core/Shell Quantum Dots and Protein
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1158-1161  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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連続したイオン層吸着吸着と反応により水溶性CdTe/CdSコア/シェル量子ドット(QD)を合成した。CdSシェルの表面安定化後,量子収率は15%(CdTe)から38%(CdTe/CdS)に増加した。裸のコアと比較して,コア/シェルQDはより光安定性が高く,バイオ標識に適していた。共有結合複合化と静電的吸着を用いてQDを蛋白質と結合し,このことはアガロースゲル電気泳動方によりよく証明された。CdTe/CdSコア/シェルQDの光ルミネセンス(PL)について,バイオ複合化後にも調べた。QDのPL強度は二種の効果で蛋白質と結合した後に増強した。双極子-双極子相互作用により,共有結合はコア/シェルQDのPLピークをレッドシフトさせると考えられる。反対に,表面電荷が減少するために,静電的吸着によりPLピークはブルーシフトすると考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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化学一般その他 

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