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J-GLOBAL ID：201002257624451728   整理番号：10A0796846

生産技術推定に基づくDVRのための自動サムネイル抽出

Automatic Thumbnail Extraction for DVR Based on Production Technique Estimation

著者 (3件)： TAKAHASHI Tomohiko (KDDI R&D Lab. Inc., Saitama, JPN) ,  SUGANO Masaru (KDDI R&D Lab. Inc., Saitama, JPN) ,  SAKAZSAWA Shigeyuki (KDDI R&D Lab. Inc., Saitama, JPN)
資料名： IEEE Transactions on Consumer Electronics  (IEEE Transactions on Consumer Electronics)
巻： 56  号： 2  ページ： 888-894  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： C0219A  ISSN： 0098-3063  CODEN： ITCEDA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタルビデオ記録器(DVR)の自動記録機能はユーザにとって強力なツールであった。しかし,保存コンテンツの増加は所要のコンテンツへのアクセスを困難にした。著者らは生産技術に対応した低レベルの特徴により重要な対象を抽出する新方法を提案し,評価した。著者らは,重要な対象は代表的シューチングとエディット技術により画像生産者により意図的に強調されると考えた。それ故,低レベルの視覚的特徴からこれ等の技術を特定することで,重要な対象を含むビデオフレームを検出出来た。目的対象の形に無関係に,提案した方法を使うことで,日,米で製作された実際のTVプログラムから重要な対象を検出することに成功した。この方法は1/5のより少ない低レベル特徴で既存の方法より高い精度を達成した。著者らはDVR上で働く改良応用に本技術を実装し,その結果ユーザが保管コンテンツをより容易,かつ直感的に見つけることが出来ることを確認した。

シソーラス用語： 生産技術 ,  ディジタル画像 ,  録画装置 ,  *画像 ,  *情報抽出 ,  コンテンツ ,  編集 ,  坑井刺激法
準シソーラス用語： *サムネイル ,  サムネイル画像 ,  シューチング ,  *ソフトウエア生産技術 ,  ディジタルビデオ ,  *ビデオ記録器

分類 (2件)： 撮像・録画装置  (ND12032E) ,  ドキュメンテーション  (NA01020Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 推定 ,  DVR ,  サムネイル