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J-GLOBAL ID：201002257666356865   整理番号：10A0053721

ブラスト荷重に対するハニカムサンドイッチパネルの応答性へのコア高さと面プレート厚さによる影響

The influence of core height and face plate thickness on the response of honeycomb sandwich panels subjected to blast loading

著者 (3件)： CHI Y. (Blast Impact and Survivability Res. Unit (BISRU), Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Cape Town, Private Box ...) ,  LANGDON G.s. (Blast Impact and Survivability Res. Unit (BISRU), Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Cape Town, Private Box ...) ,  NURICK G.n. (Blast Impact and Survivability Res. Unit (BISRU), Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Cape Town, Private Box ...)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 31  号： 4  ページ： 1887-1899  発行年： 2010年04月 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報告ではアルミニウムハニカムコアを持つ円形サンドイッチパネルの空気ブラスト荷重に対する挙動について報告した。軟鋼面プレートとアルミニウムハニカムコアから成るサンドイッチパネルに爆薬試験を行った。プラスチック爆弾を所定の距離で爆発させて荷重を発生させた。コア高さと面プレート厚さを変化させ,その結果を以前の実験と比較した。パネルは永久的な面プレート変形と裂傷を示し,ハニカムコアは破壊してち密化した。コア厚さの増加はコアのち密化開始を遅らせ,バックプレートの変形を減少させた。プレート厚さの増加はパネルの全体的な質量を本質的に増加させるが,バックプレートの変形を減少させた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： ハニカム構造 ,  *サンドイッチパネル ,  軟鋼 ,  アルミニウム ,  鋼板 ,  *爆薬試験 ,  爆薬 ,  *突風荷重 ,  *動的応答 ,  心材 ,  緻密化 ,  *変形 ,  *テアリング破壊 ,  サイズ効果
準シソーラス用語： *衝撃変形

分類 (3件)： クラッド材  (WE04020G) ,  材料試験  (HB02020U) ,  接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブラスト ,  荷重 ,  応答性 ,  コア ,  厚さ