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J-GLOBAL ID:201002257794419900   整理番号:10A0784705

REDDプラスの最近の動きとその課題

著者 (1件):
資料名:
号: 78  ページ: 2-6  発行年: 2010年06月25日 
JST資料番号: L1235A  ISSN: 1882-6261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2009年12月にデンマークで開催された気候変動枠組条約・締約国会議(COP15)において,ポスト京都議定書に向けての法的文書に関する議論は進展しなかった。本稿では,COP15でのREDDプラスの議論に関連する動き,およびREDDプラスに求められる方法論とその課題について述べた。最初に,国際交渉におけるREDDプラスの議論について,また,それに関連する他の動向について解説した。次に,REDDプラスの議論での排出削減努力の前提となるインセンティブを受けるに際し,その方法論とその透明性と検証可能性に関する課題について意見を述べた。今後とも,国際レベルで実効性のある枠組みを模索する必要がある。
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分類 (2件):
分類
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環境問題  ,  林業政策 
引用文献 (7件):
  • 平田泰雅: COP13における開発途上国での森林減少に由来する二酸化炭素排出の削減に向けた議論. 海外の森林と林業 No.72: 41-44.
  • 渡辺達也: REDDのこれまでの議論と最近の動向.
  • 藤間剛: レッドプラスを考える. 山林 1511: 2-7.
  • 赤堀聡之: COP15コペンハーゲン会合の結果. 森林技術 No.816: 11-16.
  • 赤堀聡之: 気候変動枠組条約第13回締約国会議等の結果及び森林関連の議論について, 森林科学 No.52: 28-32.
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タイトルに関連する用語 (2件):
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