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J-GLOBAL ID：201002257882069099   整理番号：10A0981888

災害・環境・コスト・省エネの紹介 道路照明の高効率化と環境対策の取り組みについて

著者 (1件)： 農上賢治 (国土交通省 九州地方整備局)
資料名： 建設電気技術技術集
巻： 2010  ページ： 136-141  発行年： 2010年09月15日 
JST資料番号： L3320A  ISSN： 1343-3458  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1997年12月11日,日本が目指す温室効果ガス削減目標(1990年度を基準排出量として)京都議定書で6%削減,2008年7月29日「低炭素社会づくり行動計画」閣議決定(各省庁の地球温暖化防止に向けた省CO₂化対策の実施)など,国内外で環境対策が取り組まれている。九州地方整備局では2009年2月より,保有数量が多く,CO₂排出量削減の効果が高い「道路照明」について,具体的に環境対策を推進することを決定した。今後の導入促進の対応として,2010年3月に公共工事等における新技術活用システム(NETIS)にて,従来基準を満足しつつ省CO₂化及びライフサイクルコストの技術提案を盛り込んだ「LED道路照明灯」の応募を開始したので,その取り組みについて紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *道路照明 ,  温室効果ガス ,  地球温暖化 ,  九州地方 ,  *減少 ,  ライフサイクルコスト ,  *発光ダイオード
準シソーラス用語： *二酸化炭素排出量削減

分類 (1件)： 照明実例  (NB12030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 災害 ,  環境 ,  省エネ ,  道路照明 ,  高効率化 ,  環境対策