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J-GLOBAL ID：201002257930569210   整理番号：10A1161127

土壌汚染対策の展望 リフレックスにおける汚染土壌処理対策

著者 (1件)： 黒井尚志
資料名： いんだすと  (Indust)
巻： 25  号： 11  ページ： 37-41  発行年： 2010年11月05日 
JST資料番号： L2957A  ISSN： 1343-5841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 横須賀市で産業廃棄物処理業を営むリフレックス社の営業活動について紹介した。一般廃棄物の処理も含めて活動しているが,このほど土壌汚染処理法に基づく汚染土壌処理業の許可を取得しPCB,ダイオキシン類を含む土壌の浄化処理事業に乗り出した。汚染土壌はコークス炉式溶融炉にて1600°Cの高熱で分解無害化し安定な溶融メタルと溶融スラグを回収する仕組である。PCB汚染土を処理できる施設は関東圏では同社のリサイクルセンターのみであり,PCB汚染土の浄化ビジネスの展開が期待されている。

シソーラス用語： 産業廃棄物 ,  公害防止産業 ,  企業経営 ,  許認可 ,  *土壌浄化 ,  熱化学的廃棄物処理 ,  *溶融スラグ ,  ポリ塩化ビフェニル
準シソーラス用語： 廃棄物処理業 ,  土壌汚染対策法 ,  PCB

分類 (1件)： 土壌汚染  (FB04100T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 土壌汚染対策 ,  展望 ,  リフレックス ,  汚染土壌 ,  対策