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J-GLOBAL ID：201002258195221987   整理番号：10A0374764

熱的活性化トンネルに対するTRYSYSモデルの開発

Entwicklung eines TRNSYS-Modells fuer einen thermisch aktivierten Tunnel

著者 (1件)： STAEBLER Christian
資料名： Lueftung, Klima, Heizung, Sanitaer, Gebaeudetechnik  (Lueftung, Klima, Heizung, Sanitaer, Gebaeudetechnik)
巻： 61  号： 3  ページ： 59-61  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： C0112A  ISSN： 1436-5103  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 地熱センサー,エネルギー杭等に加えて地中の空洞空間もその大きな地中接触面積から効果的な地熱設計に利用できると考えられる。比較的安価なコストでのトンネル殻は静的及び熱エネルギー的機能性を有する。そこでその評価試験を行うためにStuttgart市の路面電車のトンネル地帯に試験区間を設置した。この試験区間には広範囲の計測システムを装備して実験をすると共に数値的考察も行った。特に重点的に調べた項目はトンネル内の空気,活性化層を伴うトンネル,周囲の地中領域特性である。熱流平衡からトンネルの空気温度を計算するアルゴリズムを開発した。本モデルにより結合型の建物及び設備シミュレーションを可能とする。

シソーラス用語： 熱特性 ,  活性化 ,  *トンネル ,  地中 ,  *地熱利用 ,  数学モデル ,  空洞 ,  空間依存性 ,  シェル構造 ,  *評価試験 ,  計測システム ,  数値解析 ,  熱流 ,  熱平衡 ,  空気流 ,  温度依存性 ,  アルゴリズム ,  空気調和

分類 (2件)： 地熱エネルギー  (LB03040B) ,  空気調和一般  (PC01000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 活性化 ,  トンネル ,  モデル ,  開発