文献
J-GLOBAL ID:201002258596779352   整理番号:10A0490122

パンチルトズームカメラネットワークにおける識別的視覚ランドマークマップの利用

Exploiting distinctive visual landmark maps in pan-tilt-zoom camera networks
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  号:ページ: 611-623  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: W0185A  ISSN: 1077-3142  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サーベイランスシステムにおいてはパンチルトズーム(PTZ)カメラネットワークが重要な役割を持っている。それらはシーンの中で発生する興味深いイベントに対する注意を導く能力を備えている。一つの(またはそれ以上の)マスターカメラが一つの(またはそれ以上の)スレーブカメラに対して位置情報を提供するために,広域をモニタリングし移動ターゲットをトラッキングするというセンサスレイビングとして知られるプロセスを用いることが,そのような挙動を達成するための一つの手法である。このスレーブカメラでは,このようにして,高解像度でターゲットに向けてポインティングを行うことができる。本論文では,スレーブカメラ画像の中の人物の頭部位置とマスターカメラ画像の中の人物の足の位置を関連づけるタスクにおいて高い精度を実現するために,PTZカメラネットワークを利用した新しいフレームワークを提案した。ネットワーク内の各カメラはマスターまたはスレーブカメラとして作動することができ,それにより,相対的に少数のセンサを用いて広く幾何学的に複雑な領域のカバレッジを可能にしている。提案フレームワークではどの3D既知位置の記述も要求せず,ズーミングおよびターゲット不確実性の両者を考慮に入れることを可能にしている。定量的結果により,スレーブカメラの中のズーミング因子とは非依存に,ターゲットの頭部位置における優れた性能を示した。提案フレームワークを利用した協調的トラッキングアプローチの具体例も提示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
パターン認識  ,  図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る