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J-GLOBAL ID:201002258695426534   整理番号:10A1127126

非-0157大腸菌血清型をターゲットにする(食品安全性)

Targeting Non-O157 E. coli Serotypes
著者 (1件):
資料名:
巻: 64  号: 10  ページ: 85-88  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: C0006A  ISSN: 0015-6639  CODEN: FOTEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アメリカで非-0157志賀毒素-産生大腸菌(STEC)による患者は年間36000人,死者30人と推定される。この感染の血清型はO26,O45,O103,O111,O121及びO145の6タイプとされる。ヒトの非-0157STECによる感染防止のため,食品中のこれら病原菌検出法として,DuPont Qualicon社開発の「Bax」システムが,熟練度が高くない検査室スタッフでも扱えるので有望と考えられる。試料調製が簡単で試薬が錠剤になっており,PCR法で特異細菌を検出するこの方法は1995年にサルモネラ菌用に開発された。2005年にUSDAが食肉検査に使用開始した。2009年に大腸菌O157:H7用リアルタイムPCRアッセイシステムがAOACの認定を受けた。2011年の導入を目指す非-0157STEC用の開発状況につて説明した。
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分類 (2件):
分類
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食品衛生一般  ,  食品工業一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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