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J-GLOBAL ID：201002258744230020   整理番号：10A0496358

新しい焼成技術:Keramischer Ofenbau社のロール炉装置でのSeltmann社によるハイテク攻勢

Neue Gluehbrand-Technologie

資料名： Ceramic Forum International  (Ceramic Forum International)
巻： 87  号： 3  ページ： D17-D18  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： B0067A  ISSN： 0173-9913  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： SeltmannおよびLippert両社の密接な共同作業による,Keramischer Ofenbau社が新しく開発した3-キャナル-ロール炉ににおける,セラミック食器製造に対する新しい焼成技術を紹介した。この技術では,250°Cまでの縁飾り(Besatz)と積重ねた皿の温度均一性,皿の縁からの均一なバインダー脱ガス,カオリナイト脱水開始温度と積重ねた皿の温度の調整,脱水酸化物域における温度均一性,等方加圧した皿の亀裂防止などの目的を達成した。炉の各区域における優れた温度分布のため,非常に融通のきく高効率高品質の製造を可能にした。

シソーラス用語： *焼成炉 ,  ロール ,  *セラミック ,  *食器 ,  *温度分布 ,  均一性 ,  粘結剤 ,  脱ガス ,  カオリナイト ,  脱水 ,  効率 ,  品質
準シソーラス用語： バインダ ,  皿

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 焼成 ,  ロール