文献
J-GLOBAL ID:201002258806345512   整理番号:10A0456103

リチウムビームプローブの開発と運転

Development and Operation of Lithium Beam Probe
著者 (4件):
資料名:
ページ: 136-139  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: L2149A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
JT-60Uで,低エネルギー・高輝度Li入射装置のリチウムビームプローブ(LiBP)系を開発し,HモードプラズマにおけるELM時の周辺密度分布と周辺電流分布の時間発展を測定するために据え付けた。LiBP系はLiビーム入射装置と検出器から成り,検出器光学系は光学レンズ,光弾性変調器,直線偏光器及び光ファイバアレイから構成されている。LiBPの運転間隔は中性化器の短い寿命によって決定され,βユークリプタイトのイオン源寿命は52.5Asecと見積もった。10keVエネルギーで密度を測定し,密度再構成において,2s-2p発光を考え,ビーム発光分布の全体形状を測定分布から見積もった。Lモードプラズマ(低密度)の場合,ビーム発光分布は密度分布とほとんど同一であった。Hモードプラズマ(高密度)において,観測エリア内でビームは完全に減衰した。10keVビームの侵入深さは,JT-60U Hモードプラズマの周辺密度分布を再構成するのに十分短かい。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ診断 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る