抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多くの州や電力会社が動的および時間差卸料金に基づく需要応答を追求しており,スマートグリッド構想の一部として改良型計量インフラストラクチャーAMIに投資している。その開発は卸料金の変化への応答を良くできる需要である料金応答需要を大量に作り出せる。料金応答需要は信頼性が高く経済性が良い。しかし,既存のRTO料金は料金応答需要開発の障害になりうる。RTOの市場と運用に料金応答需要を効果的に統合するには需要予測・不足料金制度の改革・容量市場との不足料金の調和・料金応答負荷による任意ヘッジの追跡・緊急容量の停止での非分別方式などを変える必要がある。本報はRTO政策の変化と料金応答需要に組合せが必要な制度について述べた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.