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J-GLOBAL ID:201002258903613220   整理番号:10A0182425

ヒトのインターロイキン31によるシグナル伝達の分子的解析

Molecular Dissection of Human Interleukin-31-mediated Signal Transduction through Site-directed Mutagenesis
著者 (9件):
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巻: 285  号:ページ: 3470-3477  発行年: 2010年01月29日 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インターロイキン31がgp130様受容体(GPL)で認識されるときに重要な残基を検討した。分子モデリングで結合に寄与すると推定された6残基をAla置換した。その中で,Glu44,Glu106,His110がGPLの結合とその後のシグナル伝達に重要だった。第2受容体結合部位にあるLys134はGPLへの結合に不要だが,第2受容体サブユニット(OSMR)の動員とその後のシグナル伝達に必要だった。したがって,インターロイキン31は受容体複合体に2箇所で結合することがわかった。
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分類 (3件):
分類
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細胞膜の受容体  ,  免疫反応一般  ,  サイトカイン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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