文献
J-GLOBAL ID:201002258999996868   整理番号:10A0117675

地盤工学の今後の新たな展開 14.数値解析技術-粒状体-

著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 68-69,1(3)  発行年: 2010年01月01日 
JST資料番号: F0369A  ISSN: 1882-7276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
個別要素法(DEM)を中心に,粒状体の数値解析技術についてのべた。DEM法は,不連続な材料について大きな変形,接触・はく離,崩壊後の複雑な挙動を再現できる解析手法である。落石や土石流の課題に用いられてきた。粒子と流体との連成解析として,軽い円形粒子群と重い非円形粒子群のそれぞれを,空気中から水中へ落下させた事例を紹介した。粒子法による連続体解析として,杭周りの流体変形と矢板周りの浸透破壊事例を紹介した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土質・基礎工学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る