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J-GLOBAL ID:201002259004270564   整理番号:10A0708550

文書要約のためのファジィスワォーム多様性ハイブリッドモデル

Fuzzy swarm diversity hybrid model for text summarization
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 571-588  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: E0362B  ISSN: 0306-4573  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高品質の要約はどの自動文書要約にとっても目標かつ課題である。本稿では自動文書要約問題に対するさまざまなハイブリッドモデルを紹介する。我々はモデルの構築においてさまざまな技法の長所を利用する。すなわち,多様性ベース手法を用いて類似文をフィルタリングして最も多様な文を選択し,スウォームベース手法を用いて重要性の高い素性と低い素性とを区別し,そして,ファジィ論理を用いて文書特徴重みのリスク,不確実さ,曖昧さ,および不正確さの値が柔軟に許容されるようにする。この多様性ベース手法は冗長性問題に焦点を合わせ,他の2つの技法は文のスコア機構に焦点を合わせる。提案モデルを2つの形式で提示する。モデルの第1の形式では,多様性測度がモデルの振る舞いを支配する。第2の形式では,多様性制約はモデルの振る舞いにもはや課せられることはない。このことは多様性ベース手法はファジィスウォーム・ベース手法と同じように機能するということを意味する。結果は,第2の形式における提案モデルは,第1の形式,スウォームモデル,ファジィスウォーム手法,および,ベンチマーク手法よりもより良く機能するということを示した。この結果は,多様性測度,スウォーム技法,および,ファジィ論理の組み合わせは,文書の最も重要な部分を含む良い要約を生成することができるということを示している。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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