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J-GLOBAL ID：201002259033360793   整理番号：10A1010222

高分子-フラーレンバルクヘテロ接合太陽電池

Polymer-Fullerene Bulk-Heterojunction Solar Cells

著者 (7件)： BRABEC Christoph J. (Friedrich-Alexander-Univ. Erlangen-Nuremberg, Erlangen, DEU) ,  BRABEC Christoph J. (Bavarian Center for Applied Energy Res. (ZAE Bayern), Erlangen, DEU) ,  GOWRISANKER Srinivas (Plextronics, Inc., PA, USA) ,  HALLS Jonathan J. M. (Solar Press Ltd, London, GBR) ,  LAIRD Darin (Plextronics, Inc., PA, USA) ,  JIA Shijun (Plextronics, Inc., PA, USA) ,  WILLIAMS Shawn P. (Plextronics, Inc., PA, USA)
資料名： Advanced Materials  (Advanced Materials)
巻： 22  号： 34  ページ： 3839-3856  発行年： 2010年09月08日 
JST資料番号： W0001A  ISSN： 0935-9648  CODEN： ADVMEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分子バルクヘテロ接合に基づく有機太陽電池(OPV)は溶液法により安価に製造できる。開発の歴史,変換効率の現状7%を10%に改善するための方策,耐久性および劣化機構について総説した。A.序論 B.最近10年間におけるOPVの効率改善 B1.バルクヘテロ接合太陽電池の発明 B2.形状の理解 1%ハードルの征服 B3.P3HT/PCBMの形状制御 5%を目指して B4.5%を超えて 新しいドナー材料 B5.5%を超えて 新しいアクセプタ材料 B6.5%を超えて 太陽電池技術 B7.展望および挑戦 10%を目指して C.試験方法および寿命 C1.序論 C2.現技術水準における寿命実績の総説 C3.劣化機構 C4.挑戦および展望 寿命10年を目標に D.結論。

シソーラス用語： *高分子 ,  *フラーレン ,  高分子有機-無機ハイブリッド ,  *ヘテロ接合 ,  *太陽電池 ,  ポリヘキシルチオフェン ,  ドナー ,  アクセプタ ,  寿命 ,  寿命試験 ,  劣化 ,  反応機構
準シソーラス用語： P3HT【重合体】 ,  PCBM ,  *パイ共役高分子 ,  *バルクヘテロ接合 ,  *フラーレン誘導体

分類 (4件)： 原子・分子のクラスタ  (BH09030O) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  抵抗性  (YH02050K) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高分子 ,  フラーレン ,  バルクヘテロ接合太陽電池