文献

J-GLOBAL ID：201002259107681228   整理番号：10A1249061

工事のための民族誌学的な方法論の研究:習慣と干渉を知ること

Ethnographic methodologies for construction research: knowing, practice and interventions

著者 (4件)： PINK Sarah (Loughborough Univ., Loughborough, GBR) ,  TUTT Dylan (Univ. Reading, Reading, GBR) ,  DAINTY Andrew (Loughborough Univ., Loughborough, GBR) ,  GIBB Alistair (Loughborough Univ., Loughborough, GBR)
資料名： Building Research & Information  (Building Research & Information)
巻： 38  号： 6  ページ： 647-659  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： H0165B  ISSN： 0961-3218  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,民族誌学的方法論における最近の革新が,以下の問題に対して新たな方法を提供することを論述する。1)仕事場の社会性の理解。2)建設現場の知識の形態,用途,及びコミュニケーションに関する学習。3)これらを重要な勧告に変えること。建設知識を理解する理論上の枠組によって,’実際には知っていること’が共有され具体的な形として知らされるとき,民族誌学的方法は,すぐに観察できる以上の現場のコミュニケーションに関する道筋を提供することができる。

シソーラス用語： 建設工事 ,  方法論 ,  *習慣 ,  コミュニケーション ,  作業者 ,  文化 ,  *建設技術 ,  *工事現場 ,  社会システム ,  知識獲得 ,  観察 ,  研究
準シソーラス用語： 民族誌的方法論

分類 (1件)： 建設管理  (RA01096R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 工事 ,  民族誌学 ,  方法論 ,  研究 ,  習慣 ,  干渉