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J-GLOBAL ID：201002259249314010   整理番号：10A0038168

電子医療記録に関する所見:医師はいつそれを利用しそしていつ利用しないのか

Reflections on electronic medical records: When doctors will use them and when they will not

著者 (2件)： BLEICH Howard L. (Harvard Medical School, Div. of Clinical Informatics, Dep. of Medicine, Beth Israel Deaconess Medical Center, 330 ...) ,  SLACK Warner V. (Harvard Medical School, Div. of Clinical Informatics, Dep. of Medicine, Beth Israel Deaconess Medical Center, 330 ...)
資料名： International Journal of Medical Informatics  (International Journal of Medical Informatics)
巻： 79  号： 1  ページ： 1-4  発行年： 2010年01月 
JST資料番号： D0729A  ISSN： 1386-5056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アイルランド (IRL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:筆者らの目的は,医師は変化を受け入れにくく,そのために電子医療記録の利用が限られるという共通見識への反論を提示することにある。方法:2カ所のHarvard大学医学部教育病院の1980年代始めにさかのぼる電子医療記録の利用経験を用いた。結果:患者ケアにおいてソフトウェアが十分に便利ならば医師は即座にその電子医療記録の熱心な利用者になる。結論:電子医療情報記録が熱心に受け入れられるための鍵は医師・看護士および他の臨床医師にとって患者ケアに使い易く便利なように計算機処理することにある。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *電子カルテ ,  *病歴 ,  大学病院 ,  病院 ,  医学教育 ,  *看護 ,  利用者 ,  ユーザインタフェイス ,  *支援プログラム ,  看護師 ,  医師 ,  情報科学 ,  医学情報
準シソーラス用語： *医用情報計算機処理 ,  *患者ケア ,  教育病院 ,  電子医療記録 ,  臨床医 ,  臨床経験

分類 (2件)： 医用情報処理  (JE15030Q) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電子医療記録 ,  所見 ,  医師