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J-GLOBAL ID：201002259381560283   整理番号：10A0864102

移動レーダエミッタ認識のための曖昧関数における表現スライスの特徴抽出と最適化

FEATURE EXTRACTION AND OPTIMIZATION OF REPRESENTATIVE-SLICE IN AMBIGUITY FUNCTION FOR MOVING RADAR EMITTER RECOGNITION

著者 (3件)： WANG Lei (Xidian Univ., Xi’an, CHN) ,  JI Hongbing (Xidian Univ., Xi’an, CHN) ,  SHI Ya (Xidian Univ., Xi’an, CHN)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing  (Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing)
巻： 2010 Vol.3  ページ： 2246-2249  発行年： 2010年 
JST資料番号： E0316B  ISSN： 1520-6149  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーダエミッタ認識はレーダ信号解析・処理における重要な課題で,同型で同じパラメータを持つ未知エミッタの同定を目的とする。意図的信号変調認識と非意図的認識の2方式があるが,後者,即ちレーダ信号に表れる微妙だが持続する特性の抽出と認識に着目した。曖昧関数(AF)表現スライスに基づく特徴抽出および最適化アルゴリズムを提示し,以下1)-3)の成果を得た。1)レーダエミッタ表現特徴セットとしてのAF近ゼロスライスの採用:実レーダ信号の特徴との一致,計算問題の軽減,既存AF方式におけるクロス項の回避,2)理論,実験による立証:表現スライス方式の移動エミッタ同定への適合,近ゼロスライス方式の特別な場合への適用,3)DDR(Direct Discriminant Ratio)判定基準の利用:表現スライスに沿ったカーネルポイントの等級付けによる認識精度の向上と特徴低減。他技法と比較して,本提案の優越性,大規模データセットへのスケーラビリティおよび実アプリケーションへの可能性を示した。

シソーラス用語： 関数 ,  信号変調 ,  *信号解析 ,  判定基準 ,  *特徴抽出 ,  *電界放出 ,  最適化手法 ,  *レーダ ,  システム同定 ,  パターン認識 ,  計算機アルゴリズム
準シソーラス用語： 曖昧関数 ,  フィールドエミッタ

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： レーダ ,  エミッタ ,  曖昧関数 ,  表現 ,  スライス ,  特徴抽出 ,  最適化