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J-GLOBAL ID:201002259420413471   整理番号:10A0696677

腐食損傷を受けた開運橋の構造安全性に関する調査検討

著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 56-59  発行年: 2010年07月01日 
JST資料番号: G0921A  ISSN: 0386-5886  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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補修・補強の要否を検討した。開運橋は,青森県の太平洋沿岸に,1979年に建設した鋼単純合成鈑桁橋である。また,橋長304m,代表支間長34.8mである。上部工は,建設時の塗装のままの状態で,31年が経過した。塗膜劣化が進行しているので,腐食調査と実橋トラック載荷試験を行った。その結果,次のことがわかった。1)腐食調査:腐食損傷後においても許容応力度以下に収まっている。2)トラック載荷試験:主桁端部に大きな曲げモーメントが生じていることが判明した。これは主桁端部の回転を拘束する耐震連結板による構造のためであると推定した。
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分類 (1件):
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橋梁の破壊,保守,その他 
タイトルに関連する用語 (3件):
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