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J-GLOBAL ID:201002259446310069   整理番号:10A0448036

スクアレン染料固相構造,キャリア移動度,およびバルクヘテロ接合太陽電池効率に及ぼす高度にアルキル対アルケニル置換された影響

Marked Alkyl- vs Alkenyl-Substitutent Effects on Squaraine Dye Solid-State Structure, Carrier Mobility, and Bulk-Heterojunction Solar Cell Efficiency
著者 (11件):
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巻: 132  号: 12  ページ: 4074-4075  発行年: 2010年03月31日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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n-ヘキシル(スクアレン1)またはn-ヘキセニル(スクアレン2)鎖を持つピロール窒素で置換された2つの新しいスクアレン染料の合成および顕著な性質の差を報告した。これ等の誘導体を以前に報告された工程を修正して経由して合成し,スクアリン酸と適切なアリールヒドラゾン-アルキルピロールを夫々~42%(1)と~52%(2)で縮合した。アクセプタとしてPC61BMとPC71BMを有し,ドナーとしてアルキル-およびアルケニル官能化スクアレン染料をベースとしたバルクヘテロ接合(BHJ)太陽電池の加工と初期特性化を報告した。室温で溶液加工されたこれ等の素子は,スクアレンドナーファミリー内で最高の電力変換効率(PCE)を示し,幾つかの他の分子ドナーファミリーのそれらを上回っていた。更に重要なことに,スクアレンベースの有機光起電力(OPV)に於ける電荷輸送効率を促進するため,非共有結合性のアルケニル-フェニル接触を経た新構造方式を立証しそして合理化した。本アプローチが他の分子およびポリマ半導体に同様に上手く拡張できる,と信じている。
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分類 (4件):
分類
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反応に及ぼす構造の効果  ,  トリテルペン  ,  太陽電池  ,  光伝導,光起電力 

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