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J-GLOBAL ID：201002259602789990   整理番号：10A0127311

吸収材料の使用を最少にした電磁気遮蔽室の最適設計

Optimum Design of Electromagnetic Shielding Rooms with Minimum Usage of Absorbing Materials

著者 (2件)： RAZAVI S.M.J. (Iran Univ. Sci. and Technol., Tehran, IRN) ,  KHALAJ-AMIRHOSSEINI M. (Iran Univ. Sci. and Technol., Tehran, IRN)
資料名： International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering  (International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering)
巻： 20  号： 1  ページ： 22-32  発行年： 2010年01月 
JST資料番号： W0335A  ISSN： 1096-4290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電磁気遮蔽室の最適設計法を提案する。電磁気遮蔽室の内壁の最適の位置に最少量の吸収材を使用する方法であって,吸収材の量と位置を,遮蔽室の性能を最適にするように決定する。光線追跡法による遮蔽効果の推定と,反復式適応化手法を用いた。フェライトタイルの被覆率20%の遮蔽室において,フェライトタイルなしより遮蔽効果が17dB良好な最適設計を得た。

シソーラス用語： *電磁遮蔽 ,  部屋 ,  電波吸収 ,  *吸収体 ,  最適設計 ,  光線追跡 ,  フェライト ,  被覆率
準シソーラス用語： 吸収材 ,  光線追跡法 ,  電波暗室

分類 (1件)： 雑音一般  (ND04010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 吸収材料 ,  電磁気 ,  遮蔽 ,  最適設計