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J-GLOBAL ID：201002259611517471   整理番号：10A0122115

インドの段ボール,製紙事情

著者 (1件)： PINNINGTON Toy
資料名： 月刊カートン&ボックス  (月刊Carton&Box)
巻： 29  号： 335  ページ： 80-82  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： X0756A  ISSN： 0916-4960  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インドには製箱工場とシート工場が約4000社あるがこれらの多くは手工業から中小企業レベルの非常に小規模なもので,効率が悪くコストが高い。一方製紙産業へは,国内の豊富な林産物原料を背景として設備やインフラの改善が政府の政策として認められた。しかし,海外大手製紙メーカーの参入や環境に対する問題など,課題は多い。人口11億の巨大な潜在的市場と中流階級の増加によるライフスタイルの変化など,段ボール産業の発展のチャンスは大きい。

シソーラス用語： インド ,  *段ボール ,  *製紙工業 ,  中小企業 ,  インフラストラクチャー ,  林産物 ,  企業政策 ,  国家政策 ,  ライフスタイル

分類 (2件)： 包装機械一般  (QE02010B) ,  紙・パルプ工業一般  (YL01010X)

タイトルに関連する用語 (3件)： インド ,  段ボール ,  製紙