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J-GLOBAL ID:201002259849192856   整理番号:10A0471209

遷音速圧縮機における翼列相互作用の調和平衡解析

Harmonic Balance Analysis of Blade Row Interactions in a Transonic Compressor
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 335-343  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: C0207B  ISSN: 1533-3876  CODEN: JPPOEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ベーン/ブレード設計の重要部分はベーン/ブレード励振問題で,共振応答振幅を正確に予測することが必要である。遷音速圧縮機における非線形翼列相互作用現象のモデル化で,効率的な調和平衡技術を使用した。この方法をIGV(インレットガイドベーン)/ロータ相互作用に適用し,遷音速IGV/ロータ相互作用に関する衝撃波/ベーン相互作用,非定常衝撃運動を含む非定常周期流れの複雑な非定常流れ場を,正確に予測出来ることを示した。特に,インレットガイドベーン表面の第一次高調波を中庸高調波数(時間レベル)で正確に予測でき,1つまたは2つの高調波(3から5の時間レベル)で収束し,実験と一致できた。調和平衡法は計算領域をブレード数に無関係に1つのブレード通過に低減でき,時間導関数は非常に正確なスペクトル演算子で消え算し時間レベル数を低減でき,時間導出のEulerまたはNavier-Stokes方程式を時間スペクトル演算子にお固変える,時間の陽的依存性を排除し収束加速度を増す。この計算節約で,非定常流の調和平衡解析は定常流計算に必要なCPU時間は3~7倍の間で行うことが出来た。
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分類 (1件):
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ガスタービン 

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