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J-GLOBAL ID:201002259965464618   整理番号:10A1070621

LED製造技術・装置・部材《LED製造技術・装置・部材の最前線》Siで培った装置技術をLEDへ応用 次世代のGaN基板の開発も活発化

資料名:
号: 199  ページ: 80-81  発行年: 2010年10月15日 
JST資料番号: L5481A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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LEDの製造技術・製造装置・部材の最前線について概観した。LCD-TV用バックライト向けに端を発したLED需要に加えて一般照明向けの需要も急拡大し,LEDメーカはLED素子をより高速かつ大量に生産する必要に迫られている。従来の光源と同等の安価な価格が求められ,LED素子の製造には大幅なコストダウンが必須である。Siで実績のある海外のリソグラフィ装置メーカなどが相次いで高輝度LED専用機を開発してきた。パナソニックファクトリーソリューションズはLED用に特化したドライエッチング装置「E600L」を展開している。チップのスクライビングには,従来のダイヤモンド工具からレーザを用いた手法に移行している。一方,LED基板には次世代を見据えたGaN基板の開発も活発化している。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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発光素子  ,  固体デバイス製造技術一般 

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