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J-GLOBAL ID:201002260075042811   整理番号:10A0053018

亜麻繊維/ポリL-乳酸バイオ複合材料の界面接着

Interfacial bonding of Flax fibre/Poly(l-lactide) bio-composites
著者 (3件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 231-239  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガラス繊維強化ポリエステル複合材料の使用は多くの健康,安全および環境問題を起こしている。一つの代替は環境インパクトの低い高性能バイオベースバイオ複合材料の開発である。界面特性の改良の理解はこれらの材料の機械的性質と耐久性を最適化するのに重要であるが今までのところ利用できるデータは少ない。この研究はミクロ接着試験を用いるミクロスケールにおける亜麻繊維/ポリ乳酸(PLLA)の界面キャラクタリゼーションを記述する。種々の熱処理(冷却速度とアニール)を実行して界面特性に対するマトリックス,界面モルホロジーおよび残留応力の影響を評価した。ミクロ機械モデルを用いて界面せん断強さを決定した。冷却速度が小さい場合に界面特性の改良が観察される。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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機械的性質  ,  用途開発 
タイトルに関連する用語 (4件):
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