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J-GLOBAL ID：201002260112504286   整理番号：10A0122616

顕著な点のパターンを用いた3D物体の認識と頭蓋顔面研究への適用

3D object classification using salient point patterns with application to craniofacial research

著者 (4件)： ATMOSUKARTO Indriyati (Dep. of Computer Sci. and Engineering, Univ. of Washington, Box 352350, Seattle, WA, USA) ,  WILAMOWSKA Katarzyna (Dep. of Computer Sci. and Engineering, Univ. of Washington, Box 352350, Seattle, WA, USA) ,  HEIKE Carrie (Seattle Children’s Hospital, Seattle, WA, USA) ,  SHAPIRO Linda G. (Dep. of Computer Sci. and Engineering, Univ. of Washington, Box 352350, Seattle, WA, USA)
資料名： Pattern Recognition  (Pattern Recognition)
巻： 43  号： 4  ページ： 1502-1517  発行年： 2010年04月 
JST資料番号： D0611A  ISSN： 0031-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頭蓋顔面異形症の研究に利用するために開発した,新しい3D形状表現と分類方法論を示した。この方法論では,3Dメッシュ表現の各点の低レベル特徴を計算し,メッシュ近傍上で特徴をヒストグラムに集約し,それぞれの特定の応用のために顕著な点のヒストグラムの特性を学習し,経度-緯度変換に基づいて2D空間マップの中の点を表す。この方法論により,専門医師および既存の最先端の3D記述子と比べて高い分類精度が得られることを,医学分類タスクでの実験結果から示した。この方法論を特定の医学分類タスクから一般的な3D分類タスクまで一般化できるフレームワークの威力と長所を,追加実験結果から明らかにした。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *遺伝病 ,  *奇形 ,  *骨発育異常 ,  *三次元 ,  *物体認識 ,  表現 ,  パターン分類 ,  方法論 ,  特徴抽出 ,  ヒストグラム ,  経度 ,  緯度 ,  データ変換 ,  精度 ,  実証実験 ,  フレームワーク【ソフトウェア開発】 ,  汎化
準シソーラス用語： *頭蓋顔面異骨症 ,  形状表現

分類 (2件)： 歯の基礎医学  (GT01020O) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 3D物体 ,  頭蓋顔面 ,  研究