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J-GLOBAL ID：201002260242021929   整理番号：10A0358676

酸素の還元反応のためのリン酸アルミニウムによる金触媒の修飾

Modification of Gold Catalysis with Aluminum Phosphate for Oxygen-Reduction Reaction

著者 (7件)： PARK Yejun (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  LEE Byungjoo (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  KIM Chunjoong (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  KIM Jongmin (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  NAM Seunghoon (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  OH Yuhong (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  PARK Byungwoo (Seoul National Univ., Seoul, KOR)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 114  号： 8  ページ： 3688-3692  発行年： 2010年03月04日 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金ナノ結晶を含むAu/AlPO₄ナノ複合膜をITO被覆ガラス上に作製し,この材料を作用電極として電気化学的な酸素の還元反応を調べた。塩基性溶液中及び酸性溶液中のいずれにおいてもAuのみを触媒とする場合よりも酸素の還元が促進された。AlPO₄からAuへの電子移動がAuの触媒活性増大に寄与していることがXPS及びFT-IRの測定結果から示唆された。

シソーラス用語： *金化合物 ,  *遷移金属触媒 ,  *還元 ,  *アルミニウム化合物 ,  *リン酸塩 ,  ナノ複合材料 ,  ガラス ,  電極 ,  電子移動 ,  触媒活性 ,  X線光電子分光法 ,  FTIR分光法 ,  複合膜 ,  透過型電子顕微鏡 ,  X線回折 ,  *担持触媒
準シソーラス用語： ITOガラス ,  *リン酸アルミニウム ,  *金触媒 ,  作用電極 ,  *酸素還元反応

分類 (1件)： 貴金属触媒  (CB06122I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸素 ,  還元反応 ,  リン酸アルミニウム ,  金触媒 ,  修飾