文献
J-GLOBAL ID:201002260304767035   整理番号:10A1048489

脳-コンピュータインタフェイスにおけるニューロイメージングを利用した手法

Neuroimaging-based approaches in the brain-computer interface
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 552-560  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: H0878A  ISSN: 0167-7799  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脳およびコンピュータ/機械間での直接的コミュニケーションを可能にする技術としては,例えば脳-コンピュータインタフェイス(BCI)あるいは脳-機械インタフェイス(BMI)がある。これらは,神経科学領域で勢いを得つつあり,医薬から一般消費者電子機器に及ぶ応用の可能性がある。ニューロイメージング手法に基づく非侵襲的BCI技術を,その手法的研究の観点から類似性と相違と共にレビューした。機械学習アルゴリズムを通した自動データ翻訳のトレンドを同様に導入した。BCIシステムへの機能的ニューロモジュレーション手法の応用が脳およびコンピュータ間の二方向性コミュニケーションを可能にするだろう。このような二方向性インタフェイスは,媒体としてコンピュータを使って一方の脳から他の脳に直接に情報をリレーすることが出来,究極的には脳から脳インタフェイス(BBI)の概念へと導くだろう。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人工知能  ,  神経科学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る