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J-GLOBAL ID：201002260448189877   整理番号：10A1127068

列車交通ローディングとタンピング後のバラストの振舞いの原寸大研究所試験列車交通ローディングとタンピング後のバラストの振舞いの原寸大研究所試験

Full-scale laboratory testing of ballast behaviour following traffic loading and tamping

著者 (1件)： PADERNO Chiara (Oxand Sarl, Lausanne, CHE)
資料名： Rail Engineering International  (Rail Engineering International)
巻： 39  号： 3  ページ： 11-12  発行年： 2010年 
JST資料番号： A0558C  ISSN： 0141-4615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 列車の繰返し走行負荷の結果,バラスト砕石が動き,バラスト道床の不等沈下をもたらし,結果として軌道偏位を生じる。タンピングは軌道の正しい幾何学的位置を復元し,従って交通安全と乗り心地を保証する。しかし,タンピングは振動歯によるバラスト縁部の崩壊を招き粉体を生成することにより,長期的にバラスト道床の弾力性と排水機能を劣化させる。ここでは,Swiss Federal Institute of Technology(EPFL)で実施されたPhD研究プロジェクトの枠組内で,列車の繰返し走行負荷とタンピングのバラストの機械的性質と耐用年数への影響を,特別に開発した板荷重試験デバイスを使って,研究所管理条件下で調べ,本法で得た結果のいくつかを示した。

シソーラス用語： *保線 ,  道床 ,  *繰返し荷重 ,  *不同沈下 ,  締固め ,  *実物大試験 ,  機械的性質 ,  *耐用年数 ,  研究所
準シソーラス用語： *バラスト道床 ,  繰返し負荷 ,  不等沈下 ,  *タンピング

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 列車 ,  交通 ,  ローディング ,  タンピング ,  バラスト ,  振舞い ,  原寸大 ,  研究所 ,  試験