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J-GLOBAL ID:201002260465952800   整理番号:10A0927520

Kaoko帯(北西ナミビア)中のBoundary火成複合岩体のパンアフリカンAmspoort岩型の地球化学特性及び岩石成因

Geochemical character and petrogenesis of Pan-African Amspoort suite of the Boundary Igneous Complex in the Kaoko Belt (NW Namibia)
著者 (11件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 688-707  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: W2249A  ISSN: 1342-937X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Boundary火成複合岩体の構造時花こう岩類からなるナミビア北西部のKaoko帯は,新原生代沿岸テレーン及び始生代-新原生代コンゴクラトン由来前地間のNNW-SSE方向の縫合を貫入した。この衝突時火成岩組み合わせは,少量のCpx斑れい岩及び両輝石ドレライト岩体をもった,およそ550MaのAmspoort岩型のカリ長石-フィリック,Bt±Cam花崗岩-花こう閃緑岩岩型である。Opx-Cpx-BtドレライトはCHUR様マントル起源から来たかもしれない。Amspoort岩型の残りは弧由来の砕屑物に富んだ未成熟な変砂岩によって主として構成される異質な下部地殻のHTアナテクシスの産物として解釈される。最もありそうな起源は再生沿岸テレーン片麻岩のようにみえる。しかし今のところはまだ,もしも基盤岩に無関係な未成熟な若い砕屑物によって形成されたならば,今までほとんど制約されたことのないコンゴクラトン被覆岩石の部分融解も無視することはできない。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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構造地質学・テクトノフィジクス一般  ,  岩石圏の地球化学一般 

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