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J-GLOBAL ID:201002261056096010   整理番号:10A0910352

誘導結合プラズマ発光分光法によるザリガニ(PROCAMBRUS CLARKII)への銅,鉛および亜鉛の取り込みの実験室管理研究

A LABORATORY CONTROLLED STUDY OF UPTAKE OF COPPER, LEAD, AND ZINC IN CRAWFISH (PROCAMBRUS CLARKII) BY INDUCTIVELY COUPLED PLASMA OPTICAL EMISSION SPECTROMETRY
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号: 10-12  ページ: 1770-1779  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: B0926A  ISSN: 0003-2719  CODEN: ANALBP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ザリガニにとって,銅および亜鉛は必要成分であるが,鉛についての価値については知られていない。そこでザリガニへの銅,鉛および亜鉛の取り込みについて,実験室レベルで調べる方法を開発した。ザリガニは採取後乾燥させ,粉砕後,過酸化水素を添加した硝酸溶液中でマイクロ波分解し,ろ過後,金属について誘導結合プラズマ発光分析により定量した。その結果,3種の金属ともザリガニに取り込まれることがわかった。金属濃度が増加すると金属の吸収量も増加した。また銅や亜鉛よりも鉛の吸収量が多いことがわかった。
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分類 (2件):
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有機物質中の元素の物理分析  ,  外来物質の代謝と生体内変換 

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