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J-GLOBAL ID：201002261269767074   整理番号：10A1054029

産総研における国際標準化の取り組み

著者 (2件)： 松田宏雄 (産業技術総合研) ,  是永敦 (産業技術総合研 先進製造プロセス研究部門)
資料名： 日本機械学会誌  (Journal of the Japan Society of Mechanical Engineers)
巻： 113  号： 1103  ページ： 781-784  発行年： 2010年10月05日 
JST資料番号： F0228A  ISSN： 0021-4728  CODEN： NKGKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 産業技術総合研究所(産総研)は,これまで工業標準への支援をしてきたが,さらに国際標準化の推進を図り,適合性評価技術開発も強化する。科学技術開発,産官学連携,人材育成,さらの知的財産マネジメントが課題と位置付けられるようになった。この知的財産マネジメントにおいて,技術をオンプラットフォームとして世界に受け入れられる標準とするためには,戦略的に国際標準化を進める体制作りが求められる。これらの国際標準推進について,わが国が進めている施策を確認し,それらに沿った産総研における取組みを紹介した。

シソーラス用語： *科学技術 ,  *標準化 ,  *国際規格 ,  機械工学
準シソーラス用語： *国際標準

分類 (1件)： 技術の標準化・規格  (HA02000V)

引用文献 (3件)：

• 日本工業標準調査会. 国際標準化アクションプラン. 2007
• 内閣官房知的財産戦略推進事務局. 知的財産推進計画2010. 2010
• 経済産業省. ものづくり白書. 2010, 2010年度版, 248

タイトルに関連する用語 (2件)： 産総研 ,  標準化