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J-GLOBAL ID：201002261356772386   整理番号：10A1002495

東京駅丸の内駅舎保存・復原

著者 (25件)： 鎌田雅巳 (JR東日本) ,  奥丈朗 (JR東日本) ,  松尾光男 (JR東日本) ,  鎌田泰裕 (JR東日本) ,  土橋健治 (JR東日本) ,  鈴木佳憲 (JR東日本) ,  長橋悠里子 (JR東日本) ,  石渡和彦 (JR東日本) ,  深尾和代 (JR東日本) ,  海野直人 (JR東日本) ,  坂上剛 (JR東日本) ,  小倉徹 (JR東日本) ,  二宮崇 (JR東日本) ,  小坂信一 (JR東日本) ,  斎藤直道 (JR東日本) ,  山口安雄 (JR東日本) ,  大内田史郎 (JR東日本) ,  佐藤洋行 (JR東日本) ,  田中透一 (JR東日本) ,  青木知洋 (JR東日本) ,  村上和也 (JR東日本) ,  仲山貴司 (JR東日本) ,  阿部紘己 (JR東日本) ,  斉藤明彦 (JR東日本) ,  小松祐輔 (JR東日本)
資料名： 東工技報(CD-ROM)
号： 23  ページ： ROMBUNNO.3-1,EKISHINSETSU.KAIRYO(12)  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： L2099B  ISSN： 0914-9740  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京駅丸の内駅舎を現役の建物として恒久的に活用しつつ,創建当時の姿に復原するプロジェクトの推進体制,駅施設・ホテル・ギャラリー・外国人旅行案内施設などの施設計画と構造計画,東京都・文化庁との行政協議,および施工の概要を報告した。本体工事は大別して4つのステップで進められており,現在は第2ステップと第3ステップが混在してる状況であえる。第1ステップとして,地下部では仮受け時に駅舎を支える杭の打設を行った。第2ステップとして,地下部では構造用煉瓦壁の基礎部に仮受け用の縦梁とつなぎ梁を構築し,南ウイング側から駅舎の仮受けを行ってきた。本体工事の最後の第4ステップの今後の予定も紹介した。

シソーラス用語： *駅舎 ,  *保存 ,  *回復 ,  計画 ,  地下工事 ,  上部構造
準シソーラス用語： 構造計画 ,  組織体制 ,  東京駅丸の内駅舎

分類 (2件)： 建築物の維持・管理  (RB01020X) ,  工場,発電所,運輸・倉庫建築  (RB05060R)

引用文献 (1件)：

• 関口要之助:「戦前のホール飾り」, 『東京駅の歴史』, 私家版, 1970, p36

タイトルに関連する用語 (3件)： 東京駅丸の内駅舎 ,  保存 ,  復原